ありがとう名古屋四季劇場 後半戦

ありがとう名古屋四季劇場 後半戦

後半戦です。前半戦はこちら

前半は勢いだけでまとめましたが、まとめ切れずに後半戦です。公式からも「ありがとう名古屋」の投稿がいくつかあり、ああ本当に終わってしまったのだなあ…と思うと寂しいです。

しかし、わたしはどうやら名古屋四季劇場の上演演目の半分以上を見ているらしい。これめちゃくちゃびっくりしました。自分としてはまだ新参者という認識だったので……。

最後に行った日に外からいろいろ写真を撮ったので、それを載せてみます。相変わらずあまり写真は上手くないですが…。

◎バケモノの子

みなさんご存知、名古屋四季劇場ではLKの次に沼に沈んだ作品です。

実は東京で一回見ていたので、名古屋も一回でいいかな〜と思って、C席の端っこを一枚だけ持っていました。思い返せばこれが11/1。もう一日前にしておけばよかった、とはちょっと思いました笑

そしてみなさんもよく知っていると思いますが、CHIORI UTSUNOMIYA とかいう俳優と正面から衝突事故を起こして死亡し、名古屋四季劇場を彷徨う羽目になったことも記憶に新しいです。実はこの二日後に東京で推しバレエ団の眠れる森の美女、三日後に8日間のアメリカ旅行&ブロードウェイで本場アラジンという盛りだくさん日程だったのですが、正直それどころではなかった。アメリカで毎日千織さんのことを考える始末。どうなってんだマジで。

すべてが終わっている感想

このブログを開設したのもバケモノの子に通い詰めていた頃ですね。もうそんなに経ったのかーという気持ちと、まだそれだけなのか!という気持ちと両方あります。

千織一郎彦、ほとんど映像が残っていないのが悔やまれます…。バケモノの子はたまに配信してくれますが、時々は別キャストのやつも見たいなあ…といつも思ってます! たのんます!

それから、私は柴本さんの楓が大好きで、いつかまた会いたいなと思っています。元JKの皆様におかれましてはそれぞれ、高校の時の自分との共通点が見出しやすい楓というのがいると私は思っていますが、私の場合はそれが柴本楓でしたね。

あと、前半戦で新国立劇場の「不思議の国のアリス」の話をしまして、「パリのアメリカ人」はアリスと振付家が同じ、と書きましたが、実は「バケモノの子」と「不思議の国のアリス」はパペットデザイナーが同じ人なんですね。トビーオリエというのですが、この方のパペットデザインが私は大好きなので、これもめちゃくちゃ嬉しかったです。ロボットインザガーデンとかにも携わっている方です。

他にも言いたいことはたくさんありますが、キャスト表を確認したはずなのに「今日のいとじゅんさん声高いな〜」と思っていたら普通にあきたかさんだったり、貞松響とかいうとんでもない才能を発掘したり、名古屋LKで見た苗字の子役がいるなあと思ったら馬渕くんは馬渕くんの従弟だったり(は?)、濱さんの持っていたガラケーが私が昔使っていたのと同じだったり、楓の持ち物の中にパワーステージがあったり(なお私の高校はネクステージ派でした)、いろいろなことがありました。個人的にはなぜ大鹿九太があれほど圧倒的にかっこいいのかという謎がまだ解けていません。この謎の答えを知っている人がいたら教えてください。

千織さんを見て気が狂った時の記事はこちら

ついでに、このブログで一番の人気記事も貼っておこう。こちらから読めます

◎ゴーストアンドレディ

ガチで席が埋まりまくっててビビり散らした記憶があります。

印象に残っているエピソードはいくつかありますが、これも素人を連れて観劇に行った時、まだ幕の上がっていない床の円の前のほんの一部を見た友人が、あれナイチンゲールの円グラフじゃない? といきなり正解をお出ししてぶったまげた、というのが忘れられません。何者なんだよお前は。

二階席のいちばん後ろからでも円はこのくらいしか見えません。バケモン?

楓は柴本さんが好きでしたが、エイミーは竹田さんが好きでしたね。柴本さん、楓だとあんなに有能そうなのにエイミーだとあんなに無能そうなのなんなんだ…。俳優ってすごいなあと思った役でした。エイミー、可愛くて大好きですけどね。それはそれとして柴本エイミーはちょっと無能というか、お嬢様すぎるなあという……。超可愛いんでなんでもいいんですが!

それから、Xでもしたような気がしますが、めちゃニッチな話。全体的にグレイは個人的には萩原さんに軍配かなあと思っているのですが、「とことん苦しめ。夢追いかけ挫折しろ!」のところだけは、迪さんが圧倒的に幽霊っぽい動きをしており、迪さんは私の中でそこだけでも一億点稼ぎに来ており、結果かなり好きでした。迪さん、なんというか、死んでる感じがしていてそれがよかったんだよな。

また、デオン・ド・ボーモンとかいう役がものすごい人気らしい、という前情報だけを得て観に行ったら、その日のキャストが岡村デオン(私の中で謎多き美女として有名)で、全く理解できずに撤退する羽目になったのもいい思い出です。そのあと宮田デオンを見て「なるほどこういうキャラかあー」となんとなく理解して原作を読んだら岡村デオンに輪をかけて意味不明でこれまたぶったまげたりしました。

ま、そんな中で個人的にMVPを誰か一人に上げないといけないとしたら、これはもう一も二もなく近藤きらら女史でしょう。あまりにも好きで「限りなき感謝を」ではオペラグラス定点しかしていなかったため、ヴィクトリア女王のシーンでヴィクトリア女王以外が何をしていたか全く覚えていないというバカっぷり。おしまいです。どうもありがとうございました。

このサイン入り原画パネルもすごかったですよね。個人的にはラストのボブもう少し活かせなかったのかなあとは思っています。

そういえば私の顔贔屓(もちろん顔以外も好きですが)の政所和行氏があっちでもこっちでも活躍していてそれも最高でしたね。思い返せばゴスレ期間も色々あったなあ。なお、私はどうしてもアレックスのことを悪く言うことができません。

◎マンマ・ミーア!

四季ファンになって以来、長らく見たいなあ〜と思っていた3作品のうちの一作です(残りの2作はコーラスライン/サウンドオブミュージック)。まさか名古屋ラストに持って来られるとは思っていませんでしたが、見ることができて嬉しかったです。

一番好きな演出と曲が(ダンシングクイーン以外だと)マネー・マネー・マネーなので(*1)、好きなシーンが冒頭で終わってしまうという暴論のような作品でした。笑 もちろんどの曲も大好きですけどね!

*注1:ダンシングクイーンはみんな好きなのが当たり前だと思っているので、殿堂入りとしてランキングから外しました。

前の方で見た時の。やっぱり前が楽しい!

やっぱり曲がABBAなだけあるというか、名曲揃い踏みで聴くたびに好きになります。願わくば全曲生演奏してほしいくらい…! きょくでいえば、個人的にダンシングクイーンは演奏したことがあり、聞いていると自然に乗ってくるし、余計な音(ギターとかベースとかその他諸々)がよく聞こえて、もうその場にいるだけで超楽しい。本当に楽しいダク品でしたね。

いろんなキャストで見ることができて嬉しかったですが、個人的に最後の一回だけ見た森本さんのリサがめちゃくちゃダンスがうまくて、なぜ一回しか見れない? とチケットを取った昔の自分にキレていたのは昨日のことです。オペラ座アンサンブルにいそうだな〜と思っていたら普通にアンサンブルとかすっ飛ばしてメグだった。もしかしたら名古屋オペラ座にも来てくれるかな? 

あと全然関係ないけどアリの二人顔めっちゃ似てませんか?

どのキャストも最高でしたが、個人的には、やっぱりあきたかサムと(あきたかさんのお芝居と私の好みの親和性がとても高くて、あきたかさんがどうしてもすごく好きなんです)、白石ハリー、渡久山ビルの三人組が好きだったかな〜と思います。でもこれは私の好みでしかないので、他の方が良くなかったわけでは絶対にないです。それから、久しぶりにカイサーさんと劉さんと山中さんが見れて嬉しかったな。千織スカイが見たかったな〜というのはちょっとありますが、ラウルで来てくれるだろうと信じてそちらで待っています! 絶対に来てくれ!!!!!!!!!!!!!!(クソでかい声)

◎おわりに

こうしてみると本当にたくさんの思い出がありますね。なくなってしまうのが本当に寂しいけど、熱田に新しい劇場ができるのは楽しみでもあります。何より、ちょっと客席が埋まりにくいかな、ということがある中でも、名古屋に新しい劇場を継続して作ると決めてくれたのは、本当に嬉しいことだな、と思います。

でもやっぱり、名古屋四季劇場大好きだ〜! ほんとうにありがとう! これからも通い詰めます!!

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